この日記は一番上が最新のもので、下に行くほど古いものとなっております。
まずはサイトの内容に関係あることから。
今回も日記のみの更新になりますが、サイトと微妙に関係あることをひとつだけ。
先日、『Bullet Butlers』の応援バナーのお返しサイン色紙と、『Bullet Butlers』お返しディスク『bullet carnival』が届きました!
こんなところで言ってもしょうがないかもしれないけれど、中央東口さん、propellerスタッフの皆さん、ありがとうございました!
それ以外のあれこれ。
『Bullet Butlers』のお返しディスクが届いたから、というわけではありませんが、やっと『Bullet Butlers』をパソコンにインストールしました。ずいぶん遅くなってしまいましたが、『あやかしびと』SSの続きを書き終えたらプレイしたいと思います。
そして『Dies irae』も届きました。なにやらプレイした方々の感想をチラッと見るに、いろいろ大変みたいですが、こちらも早いうちにプレイしたいと思います。
ところで今日は12月24日ですね。(この日記を書いている途中で日付が変わってしまったので、正確にはもう25日なのですが、そこは24日の分の日記なので。)
12月24日、それは、『パッパラ隊』の誇る英雄しっとマスクを奉する私のような者にとっては本来、禁忌とすべき日。すなわち、キリストさんの誕生日前夜祭……いえ、あえてごまかさずに言いましょう、クリスマス・イブ、と!
そう、クリスマス。
去年、華麗にスルーしたこの話題に、なぜ今年はわざわざ触れるのか。
それは、独り身は嫉妬に狂わなければならない、あるいは寂しさに打ち震えなければならない、そんな義務感すら感じさせるこの日において、しっとに狂わないこと、寂しさを感じないこと、それこそがこのイベントに対する最大の反逆になると思うからに他なりません!
さあ、今宵、宴を始めよう!流麗なるピアノの旋律に耳を震わせ、美味なる珍味に舌を悦ばせながら!現実を見つめた上でなお二次元を直視する、反逆の宴を!!propeller様から色紙とお返しディスクというプレゼントも届いたし、『Dies irae』も発売したし、今日は景気よくクリスマスパーティーだ!いやっほう!
MILD主催、クリスマスパーティー。
タイトルのお嬢様の視線がこちらを蔑んでいる様に見えて妙にハアハアするでござる、の巻
ピアノ=PCゲーム『Bullet Butlers』タイトルBGM。
珍味=冷蔵庫に残ってた唐芋レアケーキ。
参加者一名(主催者含む)
メリークリスマス!いえい!
さて、ぶっちゃけたことを言うと、私は世間一般の言うところの甘々クリスマスな日を過ごさなくても、こんな感じで十分満足してる人だったりします。
恋人同士で過ごす人もいれば、家族と過ごす人もいて、一人で過ごす人もいる。それでいいと思うもので。……ですので、実はあんまり、しっととかもしなかったり。(こんなこと言うと、しっとマスクに鉄拳くらいそうですけど。)
もし恋人と一緒にクリスマスを過ごしたとしたら、それはとても素敵なことなのだとは思うけれど、こんな過ごし方もそれはそれで良いと思うんだけどなぁ。
それでは日記を読んでくださった方、ありがとうございました!
まずはサイトの内容に関係あることから。
まだSSが書けていないので、今回も日記のみの更新になります。
申し訳ないのですが、今しばらく時間をください。
あと、近いうちに連絡先メールアドレスが変更になると思います。変更になり次第、サイトを更新してお知らせしたいと思います。
それ以外のあれこれ。
『Dies irae』マスターアップしましたね!
そんなわけでソフマップで予約しておきました。本当、楽しみです。
ただ、出来れば発売までに『ツァラトゥストラ』を読んでしまいたいのですが、難しいかも……。まだプレイできてないゲームもあるし、どうしたものか。
ゲームと言えば、Fateの3D対戦格闘ゲームが製作中だそうですね。つい最近知ったのですが「Fate/unlimited codes」というタイトルで、ゲームセンター用らしいです。これまた楽しみです。
↓こちらで画像を見ることが出来ます。
『期待のアーケードゲーム「Fate/unlimited codes」と「ロード オブ ヴァーミリオン」のロケテスタート!!』(株式会社アスキーの運営するASCII.jp様のページへのリンクです。)
ところで話は変わりますが、前回の日記で言ってたTM NETWORKのニューアルバム『SPEEDWAY』買いました!遅くなってしまった上に、サイトの内容とあまり関係ないのですが、今回はその感想など少し書いてみたいと思います。
ちなみに、そのニューアルバム『SPEEDWAY』ですが、TM NETWORKの公式サイトのDiscographyで全曲視聴できます。また、公式サイトからリンクされているYahoo! ミュージックの特集ページでは、曲順がランダムではあるものの、無料で全曲フルで聞けるようです。
そこで今回はTM NETWORK公式サイトへのリンクを置いておこうと思います。もし興味のおありの方がいらっしゃいましたら、是非聞いてみてください。
では感想を。(例によって私は音楽はあまり詳しくは無いので、なにか変なこと書いてたらごめんなさい。)
まずひとことで言えば、良かったです、とても!
どちらかと言うと落ち着いた曲が多く、『Maor Turn-Round』ほどの衝撃は無いのですが、これはこれで好きな曲が多くて嬉しくなります。
特に、T.REXを意識したという2曲目「DIVING」と、プログレっぽさを感じさせる4曲目「RED CARPET」がお気に入りです。
「DIVING」はTMでは珍しいアコースティックギターメインの曲に三人が韻を踏んでいるサビがとても心地よく、「RED CARPET」は曲、詞、共に哀愁と希望の織り交ざったような感じが凄く気に入っています。
その他にも1曲目の「ACTION」や5曲目の「TEENAGE」なども好きだし、あまり評判のよくないっぽい「WELCOME BACK 2」も、私は歌詞以外は好きなので、今回のアルバムはなかなかお気に入りの一枚となりそうです。
そうそう、歌詞といえば、今回のアルバムの曲は歌詞も良かったと思います。
ファンへのメッセージであろう「ACTION」や、SPEEDWAYのころの音楽に戻るという今回のコンセプトを表しているとも思える「TEENAGE」など、今のTM NETWORKを強く感じられる詞が気に入りました。
また、今回のアルバムは宇都宮さん、木根さん、小室さんの3人のコーラスが多くて、そこも気に入っている点のひとつです。TMの3人のコーラスは本当に聞いていて心地よいです。
ボーカル曲の話ばかりしてしまいましたが、インストの三曲もそれぞれ味がありました。中でも「ELECTRIC MUSIC」には驚かされました。まさかあんな曲だとは、視聴した時は思いもしませんでしたから。
そんな感じで、TM NETWORKの久々のオリジナルアルバムを堪能しています。
それにしても、TM NETWORKが再び活動してくれるというだけでも嬉しいのに、ニューアルバムが素直に良いと思える出来で、さらにそのアルバムのSpecial Thanxの欄に「to all our precious fans who have supported us through the years.」なんて書かれたりしたらもう、なんというか目から変な汁が溢れてきそうです。・゚・(つД`)・゚・
二十周年ライブから早3年半、これまで待ってて良かった!
TM NETWORK『SPEEDWAY』
それでは日記を読んでくださった方、ありがとうございました!